2017年03月18日
初心者指南書ver:2017 中編
こんにちは!!!!!
がーちょんぷです。
上の画像は私ではないです。
中編は初心者が一番気になっているであろうエアガン選びについてです。
・システム編
内部システムはコッキング式、電動式、ガス圧式とがあります。
コッキングガン
はバッテリーやガスなどパワーソースがなくても寒くても動くのが最大の利点ですね。
ただし1発1発、
↑これを引かなければならないため、速射能力には期待できません。
次に電動ガンです。
年中安定して動作し、連射能力もあるのでこれが一番ポピュラーです。
欠点は、バッテリーが別途必要なこととたまに寒すぎる日に動かなくなるくらいで特にないかと思います。
そして、最近は射撃時にバッテリーによる電動駆動で後述のガスガンのような反動を体験できるエアガンも多く発売されています。
前者をスタンダード電動ガンと呼び、後者を次世代電動ガンやEBB(Electric BrowBack)ガンと呼び、後者の方が値段が高いことが一般的です。
最後にガスガン。
毎回使用ごとに消費するパワーソースのガスが必要、冬にはハンドガンだとまず動かない、本体代が高い、マガジン(弾倉)代も高い、と欠点だらけのように思えますがそれらを上回る反動の快感があります。
ガシャガシャ音を鳴らしながら玉を吐き出していく瞬間はやみつきになりますよ!
ということで総合的にロジックして、個人的には電動ガンをオススメします。
しかし最終的に購入するのはそこのアナタ!!なので気になったものはドンドン調べていってくださいね。
・種類編
銃の種類は沢山あります。
どの銃にするか(AR系列orAK系列orその他)という個人的な好みはあなたにお任せして、日本製と中国や台湾など海外製との違いについて…お話しします…
日本製…東京マルイやKSCなど
エアガンの中身が安心安全で箱出し状態から良いパフォーマンスが期待できます。
つまり、新品状態でも速く、真っ直ぐ飛びます。(海外製は中身が日本製のパクリのものも数多くあるほどです)
ただし、樹脂を多用したものが多いため、剛性に不安感があります。
要するに、落とした時や衝撃を与えた時にぶっ壊れるかも。
海外製…会社はたくさん
海外製は逆にアルミや鉄など金属を多用したものが多く、ガッチリしていますし何よりリアル感が良いですね!
あとは何気に有名どころからマイナー銃まで品揃えが豊富なところも加点要素ですね。(+810点)
欠点も日本製とは逆に、新品箱出し状態での動作が悪いものがあります。
その場合は自分か知人にバラしてもらって調節するか、ショップに持っていく他ありません。
ただし最近のものやロットが新しいものはその限りではありません。
数年前ほどまでの酷さではありませんし、実際自分も16年製最新ロットの中華電動ガンを箱出しで使っていました。
さて、つらつらと述べてきましたが、
結論:自分の気に入ったものを買え!
たとえ海外製を買ってハズレを引いた場合も先輩の助けを借りて調節してもらえば良いだけの話なのだ!(そして媚びを売ることも忘れずに)
これで銃選びについてはおしまいです。
もし良ければまた見てください!
追記
あっそうだ(唐突)
4/3,4,5日の3日間、新入生勧誘ブースを出します!
場所は、正門から入って左側です。
図書館に沿って歩いて貰えば着くかと思います。
そして、まだ確定ではありませんがおそらく4/30(日)に、
新入生歓迎お買い物会を日本橋、難波でする予定です。
上回生が引率し、たくさん知識を享受してくれるはず(上回へのプレッシャー)なので安心してご参加くださいね!
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